審美セラミック治療

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「被せ物・詰め物」の種類は
たくさんあります。
その中でも当院では、
身体の健康」に焦点を当てた素材を
利用しています。

また治療法に関しても
歯・身体の健康」を
意識した治療を行っています。

そのうえで、
あなたらしい自然な美しさ」を追求し、
あなたの素敵な笑顔を創造します。

当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」 当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」

「歯を綺麗にしたい」とご希望の方へ

「歯の美しさ」とは何でしょうか?
人それぞれ異なると思います。

私は職業柄、「歯」について何年も携わってきました。
今、私が考える「歯の美しさ」とは、「その方の個性を生かす歯」です。

院長

「個性」とは、その方のもっている雰囲気、顔の輪郭、顔の長さ/幅、唇の形の他、その方の性格、好みなど、総合的なものを指します。

つまり、「歯」だけを見るのではなく、「その人」を見て歯の形状・色・その他のバランスを考えて私は歯を作ります。

もちろん、患者様のご希望・理想もその方の「個性」となりますので、その考えをも把握した上であなたに適切な歯をご提案させて頂きます。

あなたの「理想」を私たちにお聞かせください。

「歯・身体の健康」に焦点を当てた当院の詰め物・被せ物治療

冒頭にもお伝えした通り、当院では「歯、そして身体」の健康に焦点を当てた治療を行っています。それぞれを具体的にお伝えする前に、なぜ当院が「健康」に関してこだわりを持って治療を行っているかをお伝えさせて頂きます。

当院が「健康」に焦点を当てた
歯科治療を行っている理由

皆様ご存知ですか?
歯科治療をすることにより、よりいっそう歯が悪くなってしまうことがあることを。
そして、場合によっては身体の健康までも害してしまう事があることを。

下の画像を見てみてください。
これは「金属アレルギー」の症例です。

金属アレルギー

金属が肌に触れることで、かゆみが出たり皮膚がかぶれたりする「金属アレルギー」。
対策として金属製のアクセサリーを身につけない方もいらっしゃると思います。
しかし金属アレルギー症状は、金属が肌に触れることだけで起こるものではありません。
金属の詰め物や被せ物が溶け出し、体内に取り込まれることでも起きてしまいます。

また、治療した部分に虫歯菌が入り込み、再治療になったケースもあります。

再治療になることで、最初よりも大きく歯を削ることになり、どんどんご自身の歯が少なくなっていきます。最初から再発を防ぐ取り組みをしっかりしていればこうなることを防げたかもしれません。

このように、本来、悪い部分を改善させるための治療が、実は、いっそう歯の健康、そして身体の健康までを害してしまう事もあるのです。

治療したのだから、治療前よりも良くならなければならない。

院長

これは患者様が考える当然のことであり、当院も当然のことと考えています。

そのため、歯の健康・身体の健康を第一優先とし、それに基づいてすべてを当院では考え実践しています。

それでは具体的に「歯の健康・身体の健康」を達成させるためにどのような取り組みを当院が行っているかをご紹介させて頂きます。

健康な治療を実践するための当院の取り組み

下記興味のあるボタンを押して頂き内容をご覧ください。

「身体に優しい素材」を厳選し
ご提案いたします

カウンセリング

詰め物・被せ物は、「素材」により様々な種類のものに分かれます。
それぞれの素材には特徴があり、当院では歯、そして身体に優しい素材を厳選して患者様にご提案しています。
当院で利用している素材をご紹介します。

ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミック

ジルコニアは、「人工ダイヤモンド」とも呼ばれ、セラミックのなかでも優れた審美性・耐久性を誇ります。また、身体に優しい素材(陶器)ですので、保険適用の銀歯のように金属イオンが体内に流出する危険性がありません。そして高い耐久性を併せ持ちますので、食いしばりの強い方にもお勧めです。

オールセラミック

オールセラミック

天然歯のような色合い、そして強度を持ちます。金属を一切使用していないので、体に非常に優しい素材です。ジルコニアセラミックと比べ耐久度は若干落ちます。

上記以外にもゴールドなどの金属を利用することもありますが、利用する金属はすべて身体に優しい素材となりますので安心です。

しかし保険適用の場合、銀歯を利用することとなりますので、金属アレルギー等の可能性が出てきてしまいますが、保険適用の範囲で金属を利用しない「コンポジットレジン」という素材をご提案することもできます。

コンポジットレジンは身体に優しい白いプラスチック素材を利用します。主に「詰め物」で利用します。もちろん金属を利用していませんので金属アレルギーの心配もありません。他の「詰め物」と異なりゲル状の素材となりますので、自由に形を作ることができ、かつ、歯を削る量も少なくすることができます。
来院回数も1回で済みます。

「歯を守る治療法」の選択

カウンセリング

歯科治療自体、どうしても歯を削りますので、歯の寿命を縮めてしまうことになります。しかし、歯を削る量を少なくし、かつ、再治療を防ぐような処置をすることで可能な限り歯の寿命を延ばすことができます。当院で行っている「歯を守る治療」の取り組みをご紹介いたします。

取り組み1「初期治療」~問題のある部分をまずは改善

診察

当院では、すぐに詰め物・被せ物の治療に入ることはいたしません

患者様のお話をお伺いし、診査診断を行うことは当然ですが、お口の状態が悪い場合(むし歯・歯周病)は、まずその改善から行います。

家を建てる時をイメージして欲しいのですが、まずは地盤の基礎工事をしてから上物の組み立てに進むと思います。これは歯科治療も同じです。

詰め物・被せ物が入る土台となるお口の状態をしっかりと整備しなければ、すぐに取れてしまったり、場合によっては虫歯や歯周病が進行し再治療になってしまうことがあるためです。

症例

右の症例は初期治療をしっかり行わなかったため、もともと存在していた歯周病が悪化し、歯と歯肉の隙間が生じてしまい審美性が損なわれてしまった症例です。

白い詰め物・被せ物を利用した治療は一般的には「審美性を獲得するための治療」というイメージがあります。患者様もこれを第一の目的とされる方が多いですので、「すぐに治療して欲しい!」という要望があります。このご要望は理解できます。

しかし、患者様に考えて頂きたいことがあります。
一時の美しさを獲得したいのか」もしくは「長期的に安定した美しさを獲得したいのか」を。

患者様の「すぐにでも綺麗な歯にしたい!!」というご要望は切に感じています。
しかし、医療に携わる人間として、すぐにダメになってしまう治療はしたくありません。
この点、ご理解頂けたらと思います。

取り組み2歯と被せ物との間に「隙間」を生じさせない取り組み

歯と被せ物の間に可能な限り「隙間」を生じさせないことは、「長持ちさせる」という意味で非常に大切になります。なぜならば隙間があると、その部分から虫歯菌や歯周病菌が入り込み、詰め物・被せ物の内部でそれらが進行してしまい、再治療になってしまう可能性が高まるためです。

そうならないためにはどうすればいいか。
それは、すべての治療工程で「精密」な治療を行う事しかありません。

この「精密」な治療を行うために当院が利用しているものが「高倍率ルーペ」と呼ばれる拡大機器です。これを活用することでミクロン単位での治療が可能となり、可能な限り歯との隙間をなくすことが出来ます。

ルーペ

歯を丁寧に治療するとなると0.03ミリの違いにこだわって治療する必要があります。
人の髪の毛1本が、0.05~0.15ミリくらいなのですが、それよりこまかいのです。眼が良い人でも、このレベルまでは肉眼では見えません。
高倍率ルーペを使っているということは、そのくらい精密に、きちんと治療しようという歯科医院の意志の表れとなります。以下、高倍率ルーペの特長をお伝えします。

視野の拡大

下記の画像は「裸眼」での視野となります。右の画像が「高倍率ルーペ」の視野です。

  • 裸眼
    裸眼
  • 高倍率ルーペ
    高倍率ルーペ

その差は一目瞭然ですね。大きく見ることで、詰めものをピッタリ合わせたり、歯を削るのを少なくしたり、虫歯を早期発見できます。

視野の明るさ

下の画像は「歯の根の中」を治療している写真です。
左が診療台についているライト(無影灯)だけで見た視野、右が高倍率ルーペにライトをつけて見た視野です。
ただでさえ暗い口の中。歯の根の中は真っ暗です。
本の小さな字を読むのに虫眼鏡を使っても、部屋が暗かったら読めませんよね。それと同じです。
昔から歯医者さんは、ミラーで光を反射させたりして苦労して見ようとしてきました。
でも今は、拡大鏡にライトをつけて明るくして見ることができます。

  • 無影灯
    無影灯
  • 高倍率ルーペ
    高倍率ルーペ

患者様が納得されるまで「何度でも調整」します

患者様の数だけ、「好み」が存在します。
そしてその「好み」は患者様にとって達成させたい非常な大切なものです。

プロとして、その想いに私たちも応えなければなりません。
そのために私たちができること。それは患者様が納得されるまで、色・形を調整し続けることです。この工程を「プロビジョナルレストレーション」と言います。

簡単に説明しますと、初期検査で取得した情報をもとに「仮歯」を作成します。
それを患者様のお口の中に装着し、お口に合った歯の最終形態を模索していきます。

調整

これを行うことで、「本当に美しく仕上がるのか」「噛み合わせは適切か」「しっかり噛むことができるのか」「長期間機能するものであるのか」などを把握でき、不具合がある場合は随時改善していきます。

ここで皆様にお伝えしたいことは、このような事前の検証を一切せずに、治療を行う事はNGであるということです。そのような治療法は「運だめし」と同じことで、治療とは呼べません。

しっかり、仮の歯で事前検証をし、問題が見つかれば随時改善していく。この過程を踏むことで、初めて理想の詰め物・被せ物が完成します。

個別相談

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、私たちにお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • 電話048-451-0085
  • 〒351-0005 埼玉県朝霞市根岸台6-4-30 ライオンズマンション朝霞根岸台 第2-102
診療時間
午前:09:00 ~ 12:30
午後:14:30 ~ 17:00

※ 日曜・祝日は定休日

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