小児歯科

  • 駐車場完備
  • 電話048-451-0085

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キービジュアル

「歯医者は怖いところではありません」
まずはこのことをお子さんに
感じてもらうのが第一歩。
無理強いはしません

親御さんにも、
お子さんのお口の状態を理解して頂き、
共に、お子さんのお口の健康を
守っていきましょう!

当院にはキッズルーム
そしてお子さん向けの定期的なイベント
開催しています!

  • キッズルーム
  • キッズルーム
  • キッズルーム
  • キッズルーム
当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」 当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」

小児歯科治療のご紹介

はっとり歯科の、子どもの治療に対する「考え方」

今や歯科医療も進歩し、昔のような「歯医者=痛い・怖い」というイメージは払拭されつつあります。また、しっかりした知識のもと、歯科医院やご自宅でケアを行うことで、虫歯を防ぐことも可能になっています。

虫歯になってしまったら、可能な限り不快感を与えずに治療をし、以後、虫歯を防ぐような取り組みを当院では実施しています。それぞれご紹介いたします。

取り組み1まずは、歯医者の雰囲気に慣れてもらいます!

女性スタッフ

お子さんが初めて来院される時は、緊急時以外はすぐに治療をしません。
じっくりお子さんとお話し、「診療台に座る」「器具を触ってもらう」練習から始め、歯医者さんの雰囲気に慣れてもらう、そして私たちと仲良くなることから始めます。

幼いころを思い出して欲しいのですが、歯医者さんに楽しみながら通った方はほとんどいないのではないでしょうか?

恐い写真

会話もほとんどせず、マスクで顔を隠した大人にいきなり痛いことをされたら、どんな人でも「歯医者さん=恐いところ」というイメージが植え付けられてしまいます。
ましてやお子さんは想像力が豊かなのでなおさらです。

幼い頃はご両親がいるので、しぶしぶお子さんも来院してくれますが、親御さんの手を離れてしまったら、歯科医院に行くかどうかは本人次第です。歯医者にマイナスのイメージをもったままでは、耐えられない程の痛みを伴って初めて足を運ぶようになってしまいます。それではいけません。

お子さんが歯医者嫌いになるならないは、ある意味、歯科医院の腕の見せ所とも言えます。 これまでの経験上、しっかりコミュニケーションをとり、お子さんのペースで対応することで多くのお子さんは心を開き、治療に協力してくれます。
ぜひ大切なお子さんを私達にお任せください!!

その他、お子さんに慣れて頂くために、当院では次のような取り組みを行っています。

  • 女性ドクター

    女性ドクターによる診療

    当院には複数の女性ドクターが在籍しています。
    お子さんによっては「女性の先生がいい!」という声も聴きますので、ご予約の際にお伝え頂ければ、可能な限り女性ドクターが診療を担当させて頂きます。

  • キッズルーム

    キッズルームでのお遊び

    当院には個室のキッズルームがあります。
    お子さんの治療前のリラックスタイムとして、また、親御さんやご兄弟が治療中、安心して預けられる場所として利用いただけます。

  • DVD鑑賞

    治療中DVD鑑賞ができます

    当院にお越しいただくとわかるのですが、天井に液晶モニターを設置していますので、治療中お好きなDVDを見ることができます。
    これに夢中になって、治療が終わっても気づかないお子様もいらっしゃいます(笑)。

  • 定期的なイベント

    イベント

    • イベント
    • イベント
    • イベント

    ハロウィンやクリスマスなど、季節ごとのイベントを行っています。
    これは来院して頂いている方の感謝の気持ちを表現する場でもありますが、お子様により一層、歯医者を身近なものと感じてもらう場でもあります。ご興味がありましたら是非一度ご参加ください!

取り組み2可能な限りの「痛みを抑えた治療」。

スタッフ

痛いのが嫌なのは大人も子供も同じですよね。
特にお子さんの場合、この「痛み」が歯医者嫌いになる主な原因となりますので、当院では次のステップを踏んで、可能な限りの痛みを抑えた治療を実施しています。

Step1「表面麻酔」を使用

ペンレス

多くの患者様が最初に嫌がるのは、麻酔注射をする時の痛みです。
しかし、その痛みも、事前に注射する箇所にペンレスと呼ばれるシール型の表面麻酔薬を歯肉にしみこませることで注射時の痛みを抑えます。
多くの医院では、この処置をせずに麻酔を打つことが多くあるため、虫歯治療=痛いの原因になっています。

Step2麻酔液を温める

暖め

体温と麻酔液の温度も痛みの原因となります。
そこで当院ではカートリッジウォーマーと呼ばれる機器で麻酔液を体温と同程度に温めます。
麻酔液を温めることで、麻酔時の痛みを抑えることができます。

Step3「極細の針」を使用

針

蚊に刺されても痛くないように、針が小さければ小さいほど痛みは抑えられます。
当院では太さの細い針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

Step4「可能な限りゆっくりと注入」

針

急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となります。
そのため、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切になります。
そこで当院では注入速度を機械制御する「電動麻酔注射」を導入し、常に一定の速度を保ちゆっくりと注入することで、痛みを抑える工夫をしています。
また、ケースによっては手動の方がよい場合もありますので、「電動麻酔注射」と「手動」を併用しています。

取り組み3「咬合誘導」「歯並び改善」のご提案

子供の歯から大人の歯に生え替わるとき、ささいなボタンのかけ違いで歯並びが悪くなってしまうことがあります。
その徴候を早めに見つけることで、簡単・短期間で歯並びを整えることが可能となります。

これを「咬合誘導」と言います。

咬合誘導は大人の歯がすべて生えてからの矯正とは違い、抜歯したり、歯を動かしたりといったものではありません。早い時期に適切な咬合誘導を行うことで、歯並びが安定して後戻りしにくくなり、場合によっては大人の歯の矯正治療が必要なくなることもあります。

咬合誘導歯並びが悪くなる可能性がある場合、悪くなる前に対策を行うことです。
矯正治療既に悪くなった歯並びを整えることです。

当院では、矯正治療の専門家である日本矯正歯科学会「認定医」のドクターが矯正治療や咬合誘導を行っておりますので、広い視点でのご提案が可能になっています。

均整のとれた適切な歯並びは「見た目」だけでなく、「集中力や持続力の向上」「運動能力の向上」などが期待できるという研究報告が出ていますので、歯並びがおかしいなと思いましたら、治療するしないにかかわらず、まずはお気軽にご相談頂けたらと思います。

矯正治療に関してもっと詳しくお知りになりたい方は矯正歯科をご参照ください。小児矯正と成人矯正に関して記載させて頂いております。

取り組み4親御さんも一緒に学んで頂きます

患者様

「親御さんも一緒に」には、2つの意味が込められています。

1つは、「お子さんが治療に慣れるまでは同席頂いても大丈夫」ということ。
そしてもう1つは「親御さんも一緒に学んで下さい」ということです。

よくこのような質問を受けることがあります。
「大人の歯が生えてくるから、子供の歯は虫歯になっても大丈夫ですよね?」

これは大きな間違いです。
乳歯には非常に大きな2つの役割が与えられています。

ドクター

1つは、次に生えてくる永久歯を適切な位置へ誘導する役割
生え換わる時期に乳歯がすでに虫歯でダメになっていた場合、永久歯を適切な位置へ誘導が出来なくなったり、永久歯自体が生えてこなくなる場合もあります。

2つ目は、乳歯は永久歯が生えてくるスペースを確保する役割も担っています。
虫歯で乳歯を抜いてしまった場合、その隙間を埋めるように、両隣の歯が寄ってきます。そうなると、永久歯が顔を出すスペースがなくなり、正しい方向に生えることができず、噛み合わせが悪くなる原因となります。

これ以外にもまだまだお子さんの歯に対する間違った認識が存在しますし、お子さんの歯を守るための適切な手段をご存じない方が多くいらっしゃいます。

お子さんが成長するまで、歯を守ることができるのは親御さんしかいません。
当院で一緒に楽しく学んでいきましょう!!

マタニティ歯科外来のご紹介

マイナス1歳から始める虫歯予防-

親子

「マイナス1歳からの虫歯予防」をご存知でしょうか?
赤ちゃんが生まれた時は0歳です。マイナス1歳とは、お母さんのお腹にいるときの状態で、その時からお子さんへの虫歯伝播を予防するための取り組みを行おうというものです。

イラスト

妊娠中から子供が小さい時期のお母さんのお口の中は、虫歯菌が増える環境にあります。それは、妊娠中には、つわりがあり、食事が不規則になることに加え、吐き気がするために歯磨きがいいかげんになりやすいためです。
また、出産後も、子供中心の生活となるため、精神的にも、肉体的にも、時間的にも余裕のない生活となり、お口の中を清潔に保つ余裕がなくなります。
つまり、妊娠中と出産後の育児に追われる時期を合わせた数年間は、お母さんのお口の中は虫歯菌が棲みやすい状態がつづくのです。

このように、お口の中の虫歯菌が増えている時期に、お母さんが口にいれたスプーンで離乳食をあげる、あるいは食べ物を自分の歯で小さく噛みちぎってあげるとどうなると思いますか?虫歯菌は人から人に伝播しますので、お子さんに虫歯菌が移ります。つまり、将来お子さんが虫歯になる可能性が非常に高まってしまうのです。

しかし、このようなスキンシップはお子さんへの愛情表現として非常に大切な行為です。
スキンシップを安全に行える方法はないのでしょうか?

唯一の方法は、まずはお母さんのお口の中を清潔に保つことです

お口の中を清潔に保つためには、お母さんに虫歯がないことはもちろん、食後の歯磨き習慣に加え、歯科医院で行われているクリーニングを定期的に受けられることをお勧めします。クリーニングを受けられることで、毎日の歯磨きだけでは落とすことができない汚れを除去することが可能です。

当院のマタニティ歯科外来の体制-

体制1育児経験があるドクターが対応いたします

育児経験のあるドクターがマタニティ外来を担当します。
お母さんのお口の中を清潔な状態に保ち、お子さんへの虫歯菌伝播を如何に防ぐかを、考え、実施し、様々なアドバイスをさせて頂きます。また、担当ドクターは育児経験があるため、お口の健康の事以外にも育児に関してのアドバイスもさせて頂くことが可能です。

体制2お母さん・お腹の赤ちゃんに負担のかからない取り組み

治療の必要がある場合、妊婦さんとお腹の赤ちゃんに負担のかからない時期を選んで治療を行い、お腹が大きくなってきた妊婦さんには、無理のない体制で治療ができるような工夫をします。投薬やレントゲン撮影に関しても、お腹の子に影響がないよう十分に配慮しながら治療を進めて参ります。必要があれば産婦人科医と連携しながらの治療も実施します。

キッズルーム

体制3産後のフォローも万全です

「産後」に治療を受けたい場合も当院であれば安心です。
小さなお子さんをどこかに預けて治療に出かけるのが難しい場合でも、当院はキッズルームがありますので、お子さん連れで受診して頂くこともできます。
また、お子さんの歯が生えてきたら一緒に検診を受けてもらう事も出来ます。
お母さんと一緒に歯科医院に慣れていくことで、お子さんが歯医者嫌いになることも防ぐことが出来ます。

個別相談

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、私たちにお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

  • 電話048-451-0085
  • 〒351-0005 埼玉県朝霞市根岸台6-4-30 ライオンズマンション朝霞根岸台 第2-102
診療時間
午前:09:00 ~ 12:30
午後:14:30 ~ 17:00

※ 日曜・祝日は定休日

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